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三英傑ゆかりの地
ぜひ碧南市の歴史観光をお楽しみください!
- 津島社(天王町7-26)
- 織田信長初陣の地と言われている。1547年に当時13歳の信長は初陣で大濱に向け出陣した。
手始めとして現在の碧南市天王町辺りに火を放ち、当時の領主である長田重元と戦った。

- 称名寺(築山町2-66)
- 徳川家康幼名「竹千代」の命名寺と言われてる。さらに豊臣秀吉はが朝鮮出兵の際に使用した船を、岡崎城主に命じて、称名寺境内で作らせたと伝わる。

- 大浜稲荷社(浜寺町2-67)
- 徳川家康伊賀越え上陸地と言われている。当時41歳の家康は、本能寺の変の後、大阪から岡崎まで戻ろうと三重県の白子から海を渡った際に上陸した地が、現在の大浜稲荷社のあたりといわれている。

- 宝珠寺(音羽町1-48)
- 徳川家に仕えた武将の一人である永井直勝の生誕地。永井直勝は22歳の時に小牧・長久手の戦いで功績を収め、その後戦国武将として出世していった。
子孫に永井荷風、三島由紀夫、野村萬斎などがいる。

- 妙福寺(志貴町2-61)
- 徳川家康が本能寺の変の後に大浜から岡崎に戻る途中で、妙福寺の毘沙門天に武運を祈念したと伝えられている。

- 大浜熊野大神社(宮町5-46)
- 徳川家康が松平元康と名乗っていた時から、たびたび大浜熊野大神社に参拝・祈願していたと伝わる。伊賀越えで大浜に上陸した際にも参拝に訪れたと言われている。

- 浅間神社(浅間町4-54)
- 伊賀越えで大浜に上陸した際、疲れ切った家康一行に対し、現在の松江町ふきんに住んでいた住民が「麦えまし」と呼ばれる食事を差し出した場所と伝わっている。このことに感謝した家康は、後日、その住民たちに米俵を贈ったという。

- 中部公民館(向陽町3-48)
- 織田信長の初陣が大浜村で行われた後、織田軍の兵士の亡骸がたくさん残されており、これを憐れんだ当時の領主の長田重元は家来に命じて穴を掘り、亡骸を葬り、土を盛って塚を作った。この塚が全部で十三あったことから、このあたりは十三塚(とみづか)と言われるようになった。

- 大浜てらまち案内人会によるガイドツアー
- ガイドボランティアが三英傑ゆかりの地をご案内します。
参加料無料で、事前予約制です。
下記のリンクより申込ください。

- 醸造文化と歴史を感じる大浜てらまち散策と地元みりんの贅沢うな丼ランチ
- 愛知・三河湾に面した“醸造”と“ものづくり”の盛んなまち「碧南」。白しょうゆ発祥の地として知られる碧南市で歴史を感じる大浜てらまちエリアを、地元を愛するボランティアガイドがご案内いたします。
更に地元のみりんやしょうゆを使用した秘伝のタレが香る「うな丼ランチ」を創業100年以上の老舗「炭焼きうなぎ十一八(じゅういちや)」にてお召し上がりいただけます。
プランご参加の方には碧南市に蔵を構える九重味淋の看板商品「九重櫻」(300ml)のお土産のご用意もございます。
企画展開催期間中は藤井達吉現代美術館の招待券をプレゼント!
本プランへのご参加で大浜てらまちエリアを満喫できてしまう食事付ガイドプランです。
参加費:一人3000円(要予約)
- 同イベントは、碧南市ふるさと納税の返礼品となっています。
ぜひ、お申し込みください!!
リンク先は下記のとおりです。
- 三英傑のへきなん推し巡りスタンプラリー
R5.4/29(土)~R5.12/17(日)
(事業は終了しました。)
- 参加店32店で対象の商品を注文もしくは碧南市内の三英傑ゆかりの地を訪れると、スタンプを獲得。獲得スタンプに応じて豪華景品の当たる抽選に応募できます。さらに今回は大浜まちかどサロンで三英傑グッズ(ポロシャツ、御朱印帳、クリアファイル)を購入された方もスタンプを1つ獲得できます。
お手持ちのスマートフォンでQRコードを読み取るWEB版での開催となります。
詳しくは下記リンクをチェック!

- 碧南市制75周年記念事業 野村萬斎狂言公演(事業は終了しました。)
- 大河ドラマでも大活躍の野村萬斎による狂言公演が令和5年7月5日(水)に碧南市で実現!
チケット購入方法など詳しくは下記のリンクをチェック!
